キャベツが高い・・・(発酵野菜)

こんにちは。飛騨市の漢方薬専門動物病院「はるじろう漢方ペットクリニック」の佐藤です

キャベツめっちゃ高いですね!!

発酵野菜を紹介しようと思い立ちかれこれ2か月ほど経つでしょうか・・・
作ろうと思いつつ、キャベツ高いなと思いつつ・・・
全然作らずに今日まで来てしまいました。

生のキャベツを食べさせたい!という思いから始まった発酵野菜ですが、上記の理由(キャベツが高い)で最近は全くあげていませんでした!

肉食が中心の犬猫さんでも野菜の栄養素は必要不可欠なものになります。それなのに犬猫さんの腸は野菜の吸収が苦手なんですよね。

野生の肉食獣は草食動物の腸から貴重な栄養を得ているように、最近ではグリーントライプを活用する飼い主さんも増えてきましたね。
程よく分解されて、吸収されやすくなっているので腸の負担も少なく栄養を効率よく取り込めます。

グリーントライプまではいかなくても「普段の野菜からもう少しお手軽に食べさせよう」という発想の発酵野菜

人でいうザワークラウトやキムチ、ぬか漬けのような食品をペットにも食べさせたいなという感じです。

これらの漬物は塩を使い保存性を上げていますが、ペットには塩抜きにして作る必要があります。

で、考えてみたのが乳酸菌を入れちゃえというものです。

でも、紹介するにあたり調べてみると、野菜そのままで発酵させているものが普通っぽかったです!そちらの方が簡単ですし、乳糖アレルギーなどの心配もないのですが、乳酸菌を入れた方が失敗は少ないかと思い、一応レシピをお知らせします。


準備する:保存用の瓶(500㎖くらい)、スプーンなど
 鍋にびんをいれ、かぶるくらいの水をいれて火にかけ煮沸消毒しておく。
 ふた、スプーンも一緒に熱湯で消毒する
材料:キャベツ、人参、セロリ、リンゴなど
 ヨーグルトの種菌/もしくは生菌のはいった無糖ヨーグルトの乳清/もしくは生菌のはいった乳酸菌飲料(入っている糖分は   発酵の際にある程度は利用されるのでそこまで気にしなくていいかなと思いますが気になる方は避けてください)

(私は、ヨーグルト用のケフィア種菌がなぜかあったので、そちらを使用)


作る:
①・ヨーグルト種菌の場合は、セロリやリンゴなど水分が多い野菜をジューサーかミキサーにかけて
  裏ごしした液100mlと種菌1/4包分くらいを混ぜあわせておく。
 ・乳清はざるにペーパータオルを敷き、ヨーグルトをのせ冷蔵庫内で一晩かけて乳清を分離しておく。
 ・乳酸菌飲料はそのままでおっけー(^^♪
  各100㎖くらい
②野菜は細切りにし、煮沸消毒した瓶に入れる。
③スプーンなどでしっかりおさえてなるべく空気を抜く。瓶の3/4量以上は入れない。
④①で用意した液いずれかを注ぐ。野菜の上部が液で覆われるようにする。
 もし、液が足りなければ、煮沸して冷ました水を足してもOK
 瓶の蓋は、きつく締めずに軽~く締める
⑤20℃前後で4~5日くらい。夏はもっと早いし、冬は7~10日かかるかもしれません。
 泡がでて、その後泡が出なくなり、野菜が落ち着いた感じになれば出来上がり。冷蔵庫に入れて保存。
※異臭やカビが生えたり、野菜がドロドロになる場合は腐っています。捨てて作り直してください
⑥野菜が荒刻みのため、犬猫さん用には、汁は残してフードプロセッサーかミキサーにかけてあげています。
 これは早めに使い切るのがいいと思いますが、2~3か月冷蔵庫内で放置していても問題なかったです。
⑦野菜の浸かっていた液も冷蔵庫に保存しておき、次回にまた使います。


結構酸っぱめなお野菜になりますが、シャキシャキ感が残っていて、うま味もあります。
我が家の犬たちは、特に美味しそうでもまずそうでもなく残さず食べます(^^;)
人間の腸活にも是非一緒にどうぞ!

ただし、ヨーグルト種菌や乳清、乳酸菌飲料を使用するので、牛乳アレルギーや乳糖不耐症の子にはあげられません。
また、腸に問題のある子も合わない場合があります。慎重にあげてください。



では、まだまだキャベツもお米も高いですが、頑張っていきましょう!
手作り食したいけど、現実はこれくらいのトッピングになります
ミキサーにかけたものとドロボー猫
発酵途中の写真がない!これも出来上がりをプロセッサーにかけた後のもの
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる