陰陽について、犬と猫について考察してみました

こんにちは。

飛騨の漢方専門動物病院「はるじろう漢方ペットクリニック」の院長佐藤千絵子です。


陰陽とは、もともと自然界の事象を二つのパターンに分類してシンプルにとらえる発想です。

陽と陰、光と影、太陽と月、夏と冬、男と女。
加熱と冷却、交感神経と副交感神経、動脈と静脈、収縮と弛緩。

陰陽論にあてはめて犬と猫をとらえてみると、犬は元気いっぱいの筋肉質な明るい陽の生き物で、猫は思慮深く柔軟性のある陰の生き物といえるのではないでしょうか。


犬が高齢になって起こる病気で多いものの一つに心臓病があります。

心臓は陽の臓器に分類されます。

陽体質である犬はエネルギーを放つ心臓を酷使することにより、年を取って心臓に負担がかかるので心臓病が多いのです。


一方高齢猫は圧倒的に腎臓病が多いです。

腎臓は陰の臓器に分類されます。

陰の動物である猫は腎臓や膀胱を酷使することで慢性腎臓病が起きやすいのです。


当院では、漢方・生薬を用い、陰と陽のバランスを整えてあげることで、体の不調の改善をはかります。
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