当院は完全予約制の漢方専門の動物病院です。 東洋医学的な観点から診察を行い、その子に合った漢方薬の処方を行います。 漢方薬は生薬を独自調合したものをメインに処方致します。 東洋医学は2000年以上の経験を積み重ねて確立された医学です。 体の崩れたバランスを正していくというアプローチのため、原因がはっきりしない病態に対しても有効なことが多いのが特徴です。 西洋医学と東洋医学では診る視点が大きく異なります。 西洋医学では病気そのものを診ますが、東洋医学では病気に侵された体の状態を診ます。 例えば、よく吐くというワンちゃんが、検査をしても特に問題がなかった場合、西洋医学では吐き気止めを処方する場合があります。 東洋医学ではなぜ吐く状態になっているのかを見極め、正しい状態に戻すための処方をします。 東洋医学と西洋医学、どちらのアプローチが良いかはケースバイケースとなります。 ですので、当院では西洋医学的なアプローチが良いと判断した場合は、必要に応じて抗生物質などを使用する場合もありますし、他の動物病院を紹介させていただく場合もあります。
